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2026/7/16ブログ
小児矯正は何歳から?迷う前に知りたい成長の目安と相談のタイミング
小児矯正は何歳から?迷う前に知りたい成長の目安と相談のタイミング
- 長沼町で子どもの歯並びや小児矯正の開始時期に不安や迷いをお持ちの保護者の方へ。
- 顎の成長や生活習慣をふまえ、小学校入学前後を目安にお口の成長状態を確認することが大切です。
- まずは様子見の選択肢も含め、相談だけでもお口の現状が分かり安心への判断材料を整理できます。
子どもの成長を見守る中で、ふと「歯並びが少し気になるな」と感じることはありませんか。子どもの歯の生え変わりや顎の成長には個人差が大きく、周りの子と比べて不安になることもあるかもしれません。「いつ相談すればいいのだろう」「うちの子に矯正は必要なのかな」と悩まれている保護者の方へ、自ら情報を集めて判断するための材料として、知っておきたい大切なポイントをやさしく解説します。
患者さんの声:不安から安心、そして納得へ
当院に相談へ来られた保護者の方から、このようなお話をいただくことがあります。
他の歯医者さんでは「まだ様子見で大丈夫」と言われたのですが、私自身が歯並びのことで苦労した経験があり、やはり気になって相談だけでもしてみようと思いました。実際にマウスピースをつけるとなっても、我が子が毎日続けられるかな?という心配もありましたが、歯科医院のスタッフの方がいつもやさしく声をかけて励ましてくれるので、子どもも通院を楽しく続けられました。
最初は「まだ早すぎるのかな」「子どもが装置を嫌がったらどうしよう」と不安を抱えていらっしゃっても、お口の状態を詳しく知り、お子さんに合った進め方を理解していくことで、一歩ずつ納得して取り組んでいただけるようになります。相談したからといってすぐに治療を決めなければいけないわけではありません。まずは一歩、お気持ちを軽くするために足を運んでみるのも選択肢の一つです。
なぜ起きるのか:顎の成長、舌の習慣、口呼吸と生活習慣
歯並びの乱れは、単に歯の大きさだけの問題ではなく、顎の骨の発育やお口のまわりの筋肉の使い方が深く関係しています。
永久歯は、乳歯よりも一回り大きなサイズで生えてきます。そのため、永久歯がきれいに並ぶためには、土台となる顎がすこやかに育っていることが大切です。しかし、現代のお子さんは柔らかい食べ物を好む傾向があり、前歯でしっかり噛み切るような「咀嚼の刺激」が顎の骨に伝わりにくくなっていると言われています。
また、以下のような生活習慣や癖も、顎の成長や歯並びに影響を与えることがあります。
- 口呼吸(お口ポカン):お口がいつも開いていると、お口を閉じる筋肉が弱くなります。
- 低位舌(ていいぜつ):本来は上顎にピタッとついているべき舌が、下に落ちてしまっている状態です。舌が上顎を内側から押す力が足りないと、上顎のすこやかな横方向への広がりが妨げられることがあります。
- 姿勢のバランス:猫背などの姿勢の乱れも、顎の位置や噛み合わせのバランスに関わっていると考えられています。
このように、歯並びは「骨と筋肉のバランス」の結果として現れます。当院では、ただ装置を入れるだけでなく、これらの根本的な原因に目を向ける「ブランベラボキッズ」というアプローチを大切にしています。
ブランベラボキッズとは、装置だけに頼らず、生活習慣やお口の使い方を整える取り組みです。
小学校入学前後の時期から始める早期治療のメリット
小児矯正は「何歳から始めるべきか」「いつからが最適か」という疑問をよく耳にします。結論からお伝えすると、特定の年齢を断定することはできませんが、一つの目安として小学校入学前後(6歳〜7歳ごろ)の時期に一度お口の中を確認することが推奨されています。
この時期に相談を始めることには、以下のようなメリットが考えられます。
- 成長する力を味方にできる:子どもの骨はまだ柔らかく、これから大きく成長します。その成長を適切な方向へとやさしく促してあげることで、土台から整えやすくなります。
- 将来的な負担を抑えられる可能性:早期に土台を整えておくことで、将来的に永久歯が並ぶスペースを確保しやすくなります。その結果、大人になってから「大切な永久歯を抜いて行う大掛かりなワイヤー矯正」を避けられる可能性を高めることができます。
もちろん、この時期を過ぎたら手遅れという意味ではありませんし、逆に「必ずこの年齢で始めなければ意味ない」ということもありません。お子さんの成長のペースに合わせて、様子を見る期間を設けることも立派な選択肢です。
よくある質問(FAQ)
Q. 長沼町から小児矯正を検討していますが、費用はどれくらいかかりますか?また分割は可能ですか?
- 小児矯正は原則として公的医療保険が適用されない自由診療(自費診療)となります。そのため費用は医院や治療の範囲によって異なります。当院では、保護者の方の経済的なご負担を軽減できるよう、費用の分割払い(デンタルローンや院内分割など)にも対応しております。また、一定の条件を満たせば医療費控除の対象となる場合もございますので、確定申告の方法ややり方、必要な診断書などについても個別にご案内が可能です。詳細な費用内訳や標準的な総額については、初回のカウンセリング時に丁寧にご説明いたします。
Q. マウスピースタイプの装置は、小さな子どもでも続けられますか?
- 「うちの子が毎日ちゃんとマウスピースをつけてくれるか心配」という声は非常に多いです。小児のマウスピース矯正は、学校にいる間は外して、お家の中や就寝時を中心に着用するタイプのものも多く、お子さんの生活に負担をかけにくい設計になっています。最初は慣れなくても、歯科医院のスタッフが一緒に寄り添い、ポジティブに声をかけながら進めていきますので、無理なく楽しく続けられるお子さんがほとんどです。
Q. まだ乳歯が多いのですが、相談だけでも問題ありませんか?
- はい、全く問題ありません。すべてのお子さんに今すぐ治療が必要なわけではありませんし、「今回は何もせず、定期健診で様子を見る」という結論になることもよくあります。まずは現在の顎の発育状態や、生活習慣の中に歯並びを乱す原因が隠れていないかをチェックするだけでも、将来の安心に繋がります。
当院について(4医院のご紹介)
さいわいデンタルクリニックは、全院で共通の誠実な治療方針と、リラックスしていただける医療環境を整えております。患者さまのご家族のライフスタイルや通院動線に合わせて、一番通いやすい医院をお選びいただけます。
- 北広島院:地元で都心レベルの丁寧なアプローチを提供しています。未来の歯並びを可視化するシミュレーション設備(iTero)なども導入し、ゴールの見える分かりやすい説明を心がけています。
- moyuk SAPPORO院:大通駅直結・狸小路すぐの「moyuk SAPPORO」内にあります。地下直結のため雨や雪の日でも天候を気にせず快適に通うことができ、お買い物ついでや習い事の前後にも非常に便利です。
- 大曲院:インターヴィレッジ大曲や三井アウトレットパークの近くに位置しています。1000台完備の広々とした共有駐車場が利用できるため、雪道や運転が少し苦手な保護者の方でも、お車でゆったりとストレスなく通院いただけます。
- 新札幌院:JR新札幌駅・地下鉄東西線から駅直結のduo(デュオ)・サンピアザ内にございます。通勤・通学の動線上にあり、土日の診療も行っているため、週末のお出かけついでなど、ご家族の予定に合わせて無理なく組み込める利便性が特徴です。
どの医院にお越しいただいても、お口全体の健康と成長を優しくサポートするチームがお待ちしております。
まとめ
お子さんの歯並びについて、いろいろな情報を見て焦ってしまうこともあるかもしれません。しかし、焦って今すぐ治療を始める必要は決してありません。
- まずは現状を知るための「相談だけ」でも十分な価値があります。
- お子さんの成長のスピードを見ながら、「様子を見る」という選択も大切です。
- 最終的に治療を行うかどうか、どの方法を選ぶかの判断の主体は、常に保護者の方とお子さん自身にあります。
私たちは、大切な決断を急がせるのではなく、ご家族が安心して最適な道を選べるよう、分かりやすい選択肢を整理して情報提供を行うパートナーでありたいと考えています。気になることがあれば、いつでも気軽にお声がけください。
自由診療のご案内(小児矯正:ブランベラボキッズ)
- 小児矯正は自由診療(保険適用外)です。
- 費用の目安:66,000円〜440,000円(税込)/検査:33,000円(税込)
- 通院:2〜3か月に1回程度、14歳頃まで経過観察(個人差あり)
- 主なリスク:痛み・違和感、発音の変化、虫歯・歯周病リスク(清掃不良時)、計画変更の可能性、状態により成人矯正が必要となる場合があります。
- 詳細:(料金表・Q&A)
- お問い合わせ: 電話:050-1722-4682(診療時間:9:30~18:30) / 相談フォーム:receptiondesk@saiwaidental.jp
アクセス・地図|さいわいデンタルクリニック(北広島)
〒061-1278
北海道北広島市大曲幸町4丁目4-2
TEL:050-1722-4682


























