一般歯科
一般歯科
虫歯治療や歯周病の治療、義歯の作成など、一般的な治療を行います。
一般歯科での治療の多くは保険の適用内で行われることがほとんどです。
虫歯の治療
一度虫歯になってしまうと、そのままにしておいても治ることはありません。
それどころかどんどん進行していってしまいますのでう蝕部分(虫歯になった部分)を削る
必要があります。虫歯が小さい場合は「つめる」処置を行う、虫歯が大きい場合は「被せる」
治療を行うことが一般的です。
- 自然な美しさに戻したい
- しっかり噛める歯にしたい
- 治療した歯を長持ちさせたい
当院では皆さまのご希望に沿った治療を行うために、
まずカウンセリングでご希望を伺い、
最善の治療をご提案させていただきます。
院内にかぶせもの・つめもののご案内パンフレットをご用意しております。
こちらからPDFでもご覧いただけます。
- 歯がグラグラする
- 歯茎から血が出る
- 歯の隙間が広がった
- 歯茎が腫れる
- 口臭がひどい
- 歯茎が下がる
- 口がねばる
歯周病とはどんな病気?
歯周病(歯槽膿漏)は、歯周病菌が、歯を支える骨(歯槽骨)を溶かしてしまう病気です。
歯周病が進行するにつれて図のように歯槽骨が溶けてきます。
他にも歯茎から血が出る、膿が出る、口臭がひどくなる、歯がぐらぐらする、などの症状があらわれます。
歯周病が悪化すると…
心疾患のリスクが約2.8倍
糖尿病のリスクが2倍
…など、歯周病は全身の健康と深く関わっていることがわかっています。
その他歯周病が関係する病気
- ■ 動脈硬化
- ■ 心臓病
- ■ 糖尿病
- ■ 呼吸器疾患
- ■ 早期低体重児出産
治療の流れ
インプラントや保険外の入れ歯じゃないと
うまく噛めないのですか?
保険の入れ歯はおいしくものが
食べられないのですか?
いいえ、そのようなことはありません。
インプラントや保険外の入れ歯でなくても、
うまく噛めますし、保険の入れ歯でも
おいしくものは食べられます。
なぜならさいわいデンタルクリニックでは、院長が義歯製作を行っており、通常、歯科技工士が行う義歯の製作を、患者様の歯を実際に診ている院長が自ら行うことで、個々の患者さまに合った精度の高い義歯を提供することができるからです。
今までの義歯にご不満があり、インプラントや保険外の義歯を検討されている方は、その前に当院での義歯治療を検討されてみてはいかがでしょうか?
必ずご満足いただける義歯を提供できる自信があります。
ラバーダムは、15cmほどの薄いゴムのシートのことで、「ラバーダム治療」とは、
根の治療をする際にお口の中のばい菌が根の中に入らないようにする治療法のことです。
根管治療(歯の根の治療)を行う際に、ラバーダムに穴をあけ、口にかぶせて治療を
行います。(※つまり、治療する歯以外はラバーダムで隠されている状態になっています)
「ラバーダム治療」は日本ではわずか5%の歯科医しか行っていませんが、アメリカでは
90%以上の歯科医が行っています。
ラバーダムを行った場合の根の治療の成功率は90%(再発率10%以下)、
ラバーダムを行わなかった場合の成功率は50%程度(再発率50%)と言われています。
1. 唾液による細菌感染を防ぐことが出来る
「神経を取って冠を被せた歯が痛くなった…」このような経験をお持ちの方も
いらっしゃると思います。その原因の多くが「治療中のばい菌の侵入」なのです。
ラバーダム治療は唾液による細菌感染を防ぐことが出来ます。
2. 治療部分の消毒がしっかりできる
唾液で流されやすい消毒ですが、ラバーダムをすることで流されにくくなり、
常にキレイな状態で治療ができるようになります。
3. 水分を遮断できる
歯の根の治療の最後には細菌が感染しないように薬を詰めるのですが、
それには口内の乾燥が必要です。ラバーダムをすることで呼吸中の水分を防ぐことが
でき、しっかりと薬を詰めることが出来ます。
先程のデータにもあったように、アメリカでは90%以上の歯医者で治療が行われて
いるのにも関わらず、日本では約5%の歯医者でしか行っていない理由としては、
- 診療の手間と時間がかかりすぎる
- 歯科医院にとって赤字になってしまうから
それでもさいわいデンタルクリニックがラバーダム治療を行う理由は、ラバーダム治療を行うことが患者様の為になることであると信じているからです。
せっかく治療したのに再発…なんて皆さん絶対イヤですよね?さいわいデンタルクリニックは患者様の笑顔の為に治療を行っています。安心してお任せください。