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2024/7/9ブログ

インビザラインを紛失した時の対処法と予防策

インビザラインを紛失した時の対処法と予防策

インビザラインは、透明なマウスピースを使用して歯を矯正する画期的な方法です。しかし、日常生活の中でこのマウスピースを紛失してしまうことがあります。インビザラインは取り外しが可能であるため、食事や歯磨きの際に取り外した後にうっかり置き忘れてしまったり、持ち運びの際に紛失してしまったりすることがよくあります。マウスピースの紛失は、治療の進行に影響を与えるだけでなく、新たな費用が発生する可能性もあるため、適切な対応が求められます。

インビザラインを紛失した場合の対処法や予防策について理解しておくことは非常に重要です。まず、紛失の原因を知ることから始めましょう。多くの場合、紛失の原因は日常生活での不注意や適切な保管方法を取っていないことに起因します。例えば、外出先で食事をする際に外してテーブルに置いたまま忘れてしまったり、カバンに入れたつもりが実は入っていなかったりすることがあります。

紛失した際の初期対応も重要です。インビザラインを紛失した場合は、速やかに歯科医に連絡し、指示を仰ぐことが最善の方法です。適切な対応を取ることで、治療への影響を最小限に抑えることができます。また、インビザラインには保証制度がある場合が多く、紛失時にはその制度を利用することも一つの方法です。保証制度を利用する際には、保証期間内であることを確認し、必要な手続きを行うことが求められます。

これから、インビザラインを紛失しないための予防策や、万が一紛失した際の具体的な対処法について詳しく解説します。これらの情報をもとに、インビザラインの紛失を防ぎ、スムーズな治療を続けるための参考にしてください。

インビザライン矯正ならさいわいデンタルクリニック

さいわいデンタルクリニックは、北広島市大曲幸町に位置するアットホームな歯科医院で、インビザラインを使った矯正治療に500症例以上の実績があります。デジタル技術を駆使し、3Dスキャナーで精度の高い治療をご提供しています。

当院では一般歯科(むし歯の治療、歯周病の治療、義歯や入れ歯治療)・小児歯科(子どもの虫歯治療、乳歯のトラブル、虫歯予防)・矯正歯科(床矯正治療、インビザライン、マイオブレース)・口腔外科(歯の移植・再植、顎関節症)・審美治療(ホワイトエッセンス)・予防歯科(歯石除去、ブラッシング指導、フッ素塗布)の診療を行っております。気になる症状やお悩みがありましたら、まずはお気軽にご相談ください。

さいわいデンタルクリニック

院名:さいわいデンタルクリニック
住所:北海道北広島市大曲幸町4丁目4-2
電話:011-375-6195

ご予約はこちら

インビザライン紛失の原因とその対策

紛失の主な原因

インビザラインは透明なマウスピースを使用して歯を矯正する先進的な治療法です。この治療法は目立たないことから人気がありますが、取り外しが可能なため、紛失するリスクも伴います。インビザラインを紛失する主な原因は、いくつかの要因に起因します。

まず、日常生活における不注意が大きな原因です。インビザラインは食事や歯磨きの際に取り外す必要がありますが、その際に適切に保管しないことで紛失することがあります。例えば、食事中にテーブルやナプキンの上に置いたまま忘れてしまったり、誤ってゴミと一緒に捨ててしまったりすることが多く見受けられます。また、カバンやポケットに無造作に入れることも紛失のリスクを高めます。専用のケースを使わずに保管することは避けた方が良いでしょう。

次に、インビザラインの取り扱いに関する習慣も紛失の原因となります。例えば、忙しい朝の準備中や外出先で急いでいる時に、取り外したインビザラインを一時的にどこかに置き、そのまま忘れてしまうケースも多いです。また、旅行や出張などで慣れない環境にいると、普段の保管場所が変わるため、紛失のリスクが高まります。

さらに、子供やペットがいる家庭では、インビザラインが紛失するリスクがさらに増します。小さな子供や好奇心旺盛なペットがインビザラインを触って遊んでしまい、結果としてどこかに隠れてしまうことがあります。このような環境では、特に保管場所に注意を払い、手の届かない安全な場所に保管することが重要です。

インビザラインの紛失を防ぐためには、日常的に取り外す際の習慣を見直すことが必要です。食事や歯磨きの際には必ず専用のケースに入れ、一定の場所に保管する習慣を身につけることが大切です。また、外出先や旅行中でも同様に、取り外した際には専用のケースを利用し、決まった場所に保管することで紛失のリスクを減らすことができます。

歯科医からの指導をしっかりと守ることも重要です。インビザラインの取り扱いや保管方法について、歯科医からの指導を遵守することで、紛失のリスクを大幅に減らすことができます。特に、子供やペットがいる家庭では、保管場所を工夫し、手の届かない場所に保管するようにしましょう。

インビザラインの紛失は、治療の進行に影響を与えるだけでなく、新たな費用や時間を要する可能性もあります。したがって、紛失を防ぐためには日常生活における取り扱いに注意を払い、適切な保管方法を徹底することが重要です。このようにして、インビザラインの紛失を未然に防ぎ、スムーズな治療を続けることが可能になります。

 

紛失を防ぐための具体的な対策

インビザラインの紛失を防ぐためには、日常生活での取り扱いと保管方法に特別な注意を払うことが重要です。

まず、インビザラインを取り外す際には、常に専用のケースに入れる習慣をつけることが必要です。食事や歯磨きの際に取り外すことが多いため、専用のケースを常に携帯し、取り外した後はすぐにケースに収納するよう心掛けると良いでしょう。この習慣を身につけることで、うっかり置き忘れるリスクを減らすことができます。

また、外出先や旅行中でもインビザラインの紛失を防ぐために、予め専用のケースを複数用意しておくことが有効です。家や職場、車の中など、よく使う場所に予備のケースを置いておくと、急に取り外す必要が生じた際にも安心です。さらに、旅行や出張の際には、インビザラインを収納するためのケースを忘れないようにチェックリストを作成し、荷物の準備段階で確認することが推奨されます。

インビザラインの保管場所も紛失防止の重要なポイントです。取り外した後に一時的に置く場所を決めておくことで、紛失のリスクを減らすことができます。例えば、自宅では洗面所や寝室など決まった場所に専用の収納スペースを設け、常に同じ場所に保管する習慣をつけましょう。職場でも、デスクの引き出しやカバンの中など、常に同じ場所に保管することで紛失を防ぐことができます。

インビザラインを取り扱う際の注意点として、食事中や飲み物を摂取する際に特に注意が必要です。食事中に取り外したインビザラインをナプキンやテーブルの上に置いてしまうと、そのまま忘れてしまうことがよくあります。食事中は必ず専用のケースに収納し、食後にはすぐに装着するよう心掛けましょう。また、飲み物を摂取する際にも、インビザラインを外す必要がある場合は、専用のケースを使うことが推奨されます。

さらに、インビザラインを紛失しないためには、子供やペットがいる家庭では特に注意が必要です。子供やペットがインビザラインに触れることがないよう、手の届かない場所に保管することが大切です。高い場所に保管するか、鍵付きのケースを使用することで、紛失や破損のリスクを大幅に減らすことができます。

インビザラインの取り扱いに関する歯科医からの指導を守ることも重要です。歯科医はインビザラインの取り扱い方や保管方法について適切なアドバイスを提供してくれますので、その指導に従うことで紛失のリスクを減らすことができます。特に、定期的なメンテナンスやチェックアップを受けることで、インビザラインの状態を確認し、必要な対応を迅速に行うことができます。

日常生活におけるこれらの対策を講じることで、インビザラインの紛失を防ぎ、治療をスムーズに進めることが可能です。適切な取り扱いと保管を徹底し、安心してインビザライン治療を続けていきましょう。

 

紛失時の初期対応と重要ポイント

紛失に気づいた直後の対応

インビザラインを紛失したことに気づいた場合、まず冷静になることが重要です。パニックに陥ると冷静な判断ができなくなるため、落ち着いて行動することが求められます。紛失した場所や状況を思い出し、再度確認することから始めましょう。例えば、最近インビザラインを外した場所や時間を思い出し、そこを丁寧に探してみることが必要です。家の中や車内、職場など、インビザラインを外した可能性がある場所を一つ一つ確認してみてください。

次に、万が一見つからなかった場合は、すぐに歯科医に連絡することが重要です。歯科医は適切なアドバイスや次のステップについて指示をしてくれます。電話やメールで連絡し、紛失の状況を詳しく伝えましょう。歯科医は状況に応じて新しいインビザラインを作成する必要があるか、治療計画の調整が必要かなどを判断してくれます。

歯科医に連絡した後は、指示に従い適切な対応を行います。例えば、新しいインビザラインを作成する場合は、再度型取りを行うための予約を取る必要があるかもしれません。この際、必要な費用や時間についても確認しておくと良いでしょう。また、治療計画が変更される場合には、その詳細について歯科医から説明を受けることが重要です。治療の進行に影響が出る可能性があるため、しっかりと理解し、次のステップに備えることが求められます。

さらに、紛失を防ぐための対策も考えることが大切です。日常生活でインビザラインを取り扱う際には、取り外した後すぐに専用のケースに収納する習慣をつけましょう。食事や歯磨きの際に取り外したインビザラインをテーブルやナプキンの上に置かず、常に専用のケースに入れることで紛失のリスクを大幅に減らすことができます。また、外出先や旅行中でも同様に、専用のケースを常に携帯し、取り外した際には決まった場所に保管することを心掛けましょう。

子供やペットがいる家庭では、インビザラインを紛失するリスクが高まるため、特に注意が必要です。インビザラインを取り外した後は、手の届かない高い場所に保管するか、鍵付きのケースを使用することで、安全に保管することができます。このような工夫をすることで、紛失のリスクを最小限に抑えることができます。

インビザラインの紛失は治療に影響を与える可能性がありますが、迅速な対応と適切な対策を講じることで、その影響を最小限に抑えることができます。冷静に行動し、歯科医の指示に従いながら適切な対応を行うことで、治療をスムーズに進めることができるでしょう。これからも日常的な取り扱いに注意を払い、インビザラインの紛失を防ぐための習慣を続けていくことが大切です。

 

早急に行うべき重要ポイント

紛失した際には、速やかに行うべきポイントがあります。

まず、落ち着いて行動することが大切です。パニックになると冷静な判断ができなくなるため、冷静に状況を把握することが最優先です。紛失した場所や状況を思い出し、可能な限り探してみましょう。例えば、家の中、職場、車の中など、最近インビザラインを外した場所を重点的に確認すると良いでしょう。

次に、見つからなかった場合は、速やかに歯科医に連絡することが重要です。歯科医に紛失の状況を詳しく伝え、指示を仰ぎます。歯科医は状況に応じて新しいインビザラインの作成が必要か、または治療計画の調整が必要かを判断してくれます。電話やメールでの迅速な連絡が、治療への影響を最小限に抑えるための鍵となります。

歯科医に連絡後、指示に従って適切な対応を行います。新しいインビザラインが必要な場合、再度型取りを行うための予約を取ることになります。この際、費用や新しいインビザラインの到着までの時間についても確認しておきましょう。治療計画が変更される場合には、その詳細についてしっかりと説明を受け、理解しておくことが大切です。

さらに、紛失を防ぐための対策を考えることも重要です。日常生活での取り扱いを見直し、インビザラインを取り外した後は常に専用のケースに入れる習慣をつけましょう。食事や歯磨きの際に取り外したインビザラインを無造作に置かないことが、紛失防止の基本です。特に外出先や旅行中でも専用のケースを常に携帯し、取り外した際には決まった場所に保管することを心掛けましょう。

また、インビザラインを紛失しやすい環境にいる場合、例えば小さな子供やペットがいる家庭では、インビザラインの保管場所に特に注意を払いましょう。子供やペットの手の届かない高い場所に保管するか、鍵付きのケースを使用することで、紛失や破損のリスクを減らすことができます。家庭内の保管場所を見直し、適切な保管方法を徹底することが必要です。

インビザラインの取り扱いに関しては、歯科医の指導を守ることも欠かせません。歯科医は適切な取り扱い方法や保管方法について詳しいアドバイスを提供してくれるため、その指導に従うことで紛失のリスクを減らすことができます。定期的なメンテナンスやチェックアップを受けることで、インビザラインの状態を確認し、問題があれば迅速に対応することが可能です。

インビザラインの紛失は治療に影響を与える可能性があるため、迅速かつ適切な対応が求められます。冷静に行動し、歯科医の指示に従いながら、日常生活での取り扱いに注意を払うことで、紛失のリスクを最小限に抑え、スムーズな治療を続けることができます。これからも適切な取り扱いと保管を心掛け、安心してインビザライン治療を進めていきましょう。

 

インビザラインの作り直しに関する詳細情報

作り直しのプロセス

紛失した場合、その作り直しのプロセスは重要なステップとなります。まず、紛失に気づいた時点で、できるだけ早く歯科医に連絡することが必要です。歯科医は、治療計画に基づき、紛失の状況を考慮した適切な対応を指示します。

歯科医に連絡した後、最初のステップとして、紛失したインビザラインの代わりに新しいマウスピースを作成するための準備が始まります。この段階では、再度型取りを行う必要があります。型取りは、歯列の現在の状態を正確に把握するために行われます。型取りの方法は、歯科医の判断により異なりますが、通常はシリコン印象材やデジタルスキャニングを使用して行われます。

型取りが完了した後、そのデータはインビザラインの製造元に送られます。製造元では、受け取ったデータを基に新しいマウスピースを製作します。このプロセスには通常、数週間を要しますが、製造元の繁忙期やその他の要因により、さらに時間がかかる場合もあります。製作が完了すると、新しいマウスピースは歯科医の元に配送されます。

新しいマウスピースが歯科医に届いた後、患者は再度歯科医の診察を受ける必要があります。診察時に、新しいマウスピースのフィッティングを確認し、適切な装着ができるかどうかを確認します。この際に、マウスピースがきちんとフィットし、快適に使用できることが確認されると、治療が再開されます。

作り直しの過程では、新しいマウスピースの費用についても確認が必要です。通常、インビザラインの治療には保証が付いている場合がありますが、保証内容や期間によっては追加の費用が発生することもあります。費用に関しては、事前に歯科医と相談し、納得のいく形で進めることが重要です。

インビザラインの作り直しに伴う期間中、患者は通常の生活を続けながら、新しいマウスピースの到着を待つことになります。この間、歯科医から提供される指示に従い、可能な限り治療の進行を維持するよう努めます。場合によっては、紛失前のマウスピースを引き続き装着することが推奨されることもあります。

インビザラインの紛失は治療に影響を及ぼす可能性がありますが、適切な対応と歯科医との密な連携により、その影響を最小限に抑えることができます。作り直しのプロセスは時間と手間を要しますが、正確な手順を踏むことで治療が順調に進むことが期待できます。これからもインビザラインを適切に取り扱い、紛失を防ぐための習慣を続けていくことが大切です。

 

費用と時間の見積もり

インビザラインの紛失に伴う費用と時間の見積もりについて考えることは、治療計画を適切に進める上で重要です。まず、費用についてですが、インビザラインの作り直しには追加の費用が発生することが一般的です。この費用は、インビザラインの製造元および使用する歯科医によって異なります。治療の契約内容や保証プランによっても異なるため、具体的な金額については歯科医と直接相談することが必要です。

多くの場合、インビザラインの治療には保証が付いていることがあります。この保証は一定期間内での紛失や破損に対して、新しいマウスピースを無料または割引価格で提供するものです。保証内容は契約時に説明されることが多いので、治療開始前に確認しておくことが重要です。保証が適用される場合、追加の費用が発生しないか、比較的少額で済むことがあります。

一方、保証期間を過ぎている場合や保証が適用されない場合は、全額自己負担となることが多いです。この場合、新しいマウスピースの費用は数万円から十数万円程度となることが一般的です。具体的な金額は、使用する材料や製造工程、歯科医の設定する料金によって変動します。

次に、時間の見積もりについてですが、新しいインビザラインの作成には一定の期間が必要です。まず、再度型取りを行い、そのデータをインビザラインの製造元に送るプロセスが含まれます。型取りから製作開始までの時間は通常数日から一週間程度です。その後、製造元での製作期間が加わり、通常は数週間を要します。製作完了後、新しいマウスピースが歯科医に配送されるまでの期間も考慮する必要があります。

全体として、新しいインビザラインの作成と配送には約三週間から一ヶ月程度の時間がかかることが一般的です。ただし、この期間は製造元の繁忙期やその他の要因によって延長することもあります。治療に遅れが生じることを防ぐためにも、紛失に気づいたら早急に歯科医に連絡し、迅速に対応することが求められます。

このように、インビザラインの紛失に伴う費用と時間の見積もりは、保証の有無や治療契約の内容、製造元の状況などによって大きく異なります。具体的な見積もりを知るためには、歯科医との相談が不可欠です。歯科医は患者の状況に応じた最適な対応を提案し、必要な情報を提供してくれます。治療をスムーズに進めるためにも、常にコミュニケーションを取り、適切な対応を心掛けることが重要です。

 

インビザライン紛失時の保証制度と利用方法

保証期間内での対応

インビザラインの紛失は、矯正治療中に起こり得るトラブルの一つですが、保証期間内であれば対応は比較的スムーズに行われます。まず、インビザラインの保証期間について理解することが重要です。インビザラインの治療には通常、一定の保証期間が設定されており、この期間内での紛失や破損に対して新しいマウスピースの再作成が無料または割引価格で提供されることがあります。

紛失に気づいた場合、まず冷静に行動し、速やかに歯科医に連絡することが求められます。歯科医に紛失の状況を詳しく伝え、指示を仰ぎます。歯科医は患者の治療履歴や現在の進行状況を考慮し、適切な対応を行います。この際、保証期間内であることを確認するために、治療開始時の契約書や保証書を手元に用意しておくとスムーズです。

保証期間内であれば、再度型取りを行い、新しいインビザラインを作成するプロセスが開始されます。型取りは、歯列の現在の状態を正確に反映するために必要な手続きであり、シリコン印象材やデジタルスキャニングを使用して行われます。このデータはインビザラインの製造元に送られ、そこで新しいマウスピースが製作されます。

製作期間は通常、数週間を要しますが、製造元の繁忙期やその他の要因により変動することもあります。新しいインビザラインが完成し、歯科医に届いた後、再度診察を受ける必要があります。診察時には、新しいマウスピースのフィッティングを確認し、適切に装着できるかどうかを確かめます。これにより、治療の継続がスムーズに行われます。

費用については、保証期間内であれば無料で再作成が行われる場合が多いですが、保証内容や契約条件によっては一部負担が必要な場合もあります。詳細については歯科医と相談し、納得のいく形で進めることが大切です。

保証期間内での対応は、治療に大きな遅れを生じさせず、比較的迅速に行われることが多いです。しかし、再作成には一定の時間がかかるため、その間は可能な限り治療の進行を維持するよう努めることが求められます。場合によっては、紛失前のマウスピースを引き続き装着することが推奨されることもあります。

このように、インビザラインの紛失が発生した場合でも、保証期間内であれば適切な対応が取られ、治療を継続することが可能です。日常生活での取り扱いに注意を払い、再度の紛失を防ぐための対策を講じることが重要です。歯科医との密なコミュニケーションを保ち、治療を円滑に進めることが治療成功への鍵となります。

 

矯正治療中に紛失が起こった場合の影響と対策

矯正治療への影響

インビザラインを紛失した場合、その影響は矯正治療全体に及びます。まず、インビザラインは連続的な装着が前提となっているため、マウスピースの紛失によって治療の進行が一時的に停止してしまうことが懸念されます。インビザラインは、一定の期間ごとに新しいマウスピースを使用して歯を少しずつ動かす設計になっているため、紛失するとその動きが中断され、治療計画に遅れが生じる可能性があります。

紛失が治療初期段階で発生した場合、治療の遅延は比較的少ないかもしれませんが、治療が進んだ段階での紛失はより大きな影響を及ぼす可能性があります。歯が予定通りに動かないことによって、他の歯の位置にも影響が出ることがあります。これにより、治療の全体的な計画が見直される必要が出てくることも考えられます。

さらに、インビザラインの紛失により新しいマウスピースの再作成が必要になる場合、再作成には数週間の時間を要します。この期間中、患者は歯科医の指示に従い、可能な限り現在の治療を維持するための代替手段を取ることが推奨されます。場合によっては、以前のマウスピースを一時的に装着し続けることが推奨されることもありますが、これは歯科医の指示に基づいて行われるべきです。

また、マウスピースの紛失は患者の心理的な負担にもつながります。矯正治療は通常長期間にわたるため、紛失による遅延は患者のモチベーションを低下させる可能性があります。そのため、紛失を防ぐための対策を講じることが非常に重要です。取り外した際には必ず専用のケースに入れる習慣をつけ、外出先でも同様に注意を払うことが求められます。

インビザラインの紛失が発生した場合、治療への影響を最小限に抑えるためには迅速な対応が求められます。まず、紛失に気づいた時点で速やかに歯科医に連絡し、適切な指示を仰ぐことが重要です。歯科医は現在の治療進行状況を考慮し、最適な対応策を提案してくれます。新しいマウスピースの作成が必要な場合は、その手続きと並行して治療計画の見直しも行われることが一般的です。

このように、インビザラインの紛失は矯正治療に対して様々な影響を及ぼしますが、迅速かつ適切な対応を取ることでその影響を最小限に抑えることが可能です。患者自身も日常生活においてインビザラインの取り扱いに注意を払い、紛失を防ぐための習慣を身につけることが大切です。歯科医との密なコミュニケーションを保ち、治療計画に従って進めることで、スムーズな治療が継続されるでしょう。

 

まとめ

インビザラインの紛失を防ぐためには、日常生活での取り扱いに注意を払い、一定の習慣を身につけることが重要です。まず、インビザラインを取り外した際には必ず専用のケースに入れる習慣をつけましょう。食事や歯磨きの際に無造作に置かないことで、うっかり紛失するリスクを減らすことができます。外出先や旅行中でも同様に、ケースを常に携帯し、取り外したらすぐに収納することが大切です。

次に、インビザラインを保管する場所を決めておくことも効果的です。自宅では、洗面所や寝室など一定の場所に専用のケースを置き、取り外した際に必ずその場所に戻すよう心掛けると良いでしょう。職場でも、デスクの引き出しやカバンの中など、決まった場所に保管することで紛失のリスクを減らすことができます。

さらに、インビザラインの取り扱いに関する歯科医からの指導を守ることも重要です。歯科医は、取り扱いや保管方法について適切なアドバイスを提供してくれますので、その指導に従うことで紛失のリスクを大幅に減らすことができます。特に、定期的なメンテナンスやチェックアップを受けることで、インビザラインの状態を確認し、問題が発生した場合には早期に対応することが可能です。

子供やペットがいる家庭では、特に注意が必要です。インビザラインを手の届かない場所に保管し、紛失や破損を防ぐために鍵付きのケースを使用することも検討しましょう。高い場所に保管することで、子供やペットのいたずらから守ることができます。

これらの習慣を身につけることで、インビザラインの紛失を未然に防ぎ、治療をスムーズに進めることができます。日常生活での取り扱いに注意を払い、インビザラインを大切に扱うことが、治療成功への鍵となります。歯科医との密なコミュニケーションを保ち、指示に従いながら治療を進めることで、より良い結果が得られるでしょう。

インビザライン矯正ならさいわいデンタルクリニック

さいわいデンタルクリニックは、北広島市大曲幸町に位置するアットホームな歯科医院で、インビザラインを使った矯正治療に500症例以上の実績があります。デジタル技術を駆使し、3Dスキャナーで精度の高い治療をご提供しています。

当院では一般歯科(むし歯の治療、歯周病の治療、義歯や入れ歯治療)・小児歯科(子どもの虫歯治療、乳歯のトラブル、虫歯予防)・矯正歯科(床矯正治療、インビザライン、マイオブレース)・口腔外科(歯の移植・再植、顎関節症)・審美治療(ホワイトエッセンス)・予防歯科(歯石除去、ブラッシング指導、フッ素塗布)の診療を行っております。気になる症状やお悩みがありましたら、まずはお気軽にご相談ください。

さいわいデンタルクリニック

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さいわいデンタルクリニックについて

さいわいデンタルクリニックは、北広島市大曲幸町に位置するアットホームな歯科医院で、患者様のさまざまな歯科のお悩みに対応しています。当院は、インビザラインを用いた歯の矯正治療において北海道屈指の症例実績を誇り、500症例以上の経験を持っています。他院では受けて頂けない難しいとされる症例にも対応可能で、短期間での治療や幅広い価格帯でのご提案が可能です。特に、近年のデジタル化の波に乗り、口腔内3Dスキャナー「アイテロ」を導入しており、マウスピース矯正や前歯用矯正の精度が向上しています。さらに、当院の特性を活かしたホワイトニングもご提供しております。また、クリニックは持続可能な開発目標(SDGs)にも取り組み、患者様の健康寿命の促進や環境に配慮した治療を目指しています。働きやすい環境の実現にも力を入れ、ホワイト企業認定ゴールドの認定を受けています。患者様が安心して通院できるよう、日々の治療に真摯に取り組んでいます。

他院との違い

マウスピース矯正は、従来の方法とは違い、交換式のマウスピースを使用して歯を整える治療法です。この手法は導入が容易であるため、多くの歯科医院で手頃な価格で提供されるようになっています。ただし、マウスピースがシンプルで手軽だからと、位置やアクセスの良さだけで歯科医院を選ぶと、歯の動きに関する知識や特定の技術の経験が不足している医院での治療は、時として矯正の失敗につながることがあるという事例が増加しています。マウスピース矯正は一見シンプルに見えますが、その成果は歯科医師の経験や実績に大きく左右されます。特定の技術の実績、治療の管理方法、矯正歯科の全体的な知識や技術を持つ医院での治療が、成功への鍵となる要素です。
当院では、インビザライン矯正の実績も豊富なため、他院では受けて頂けない難しいとされる症例にも対応可能で、短期間での治療や幅広い価格帯でのご提案が可能です。

よくある質問

Q.インビザラインの治療費はどれくらいかかりますか?
A.基本的に保険が適用されない「自費診療」になります。費用は歯科医院によって幅があり、また、歯の状態や治療期間等によっても違いますので、直接、歯科医院にご相談ください。

Q.相談するだけでも費用はかかりますか?
A.無料相談や、無料事前カウンセリングを行っている医院もあります。カウンセリングの他に検査などを行う場合、別途検査などに費用がかかる場合もありますので、事前に歯科医院にお問合せすることを、おすすめします。

Q.治療期間はどれくらいですか?
A.インビザラインにおける治療期間は歯科医師の治療方針や治療計画等によって異なります。また、患者様の口腔内の状態によっても異なるため、まずは歯科医院にご相談ください。

Q.インビザラインで治療できる歯並びに制限はありますか?
A.ワイヤーを使った通常の矯正治療の場合と同様の適用範囲と考えられています。ただし、担当医の治療方針、使用する装置の種類等によって対応できる範囲が異なります。詳しくは歯科医院へご相談ください。

インビザライン

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