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2021/2/10ブログ
本日のテーマ【小顔音読】
長引くコロナの影響により、
マスク生活・自粛生活が当たり前になった今
マスクの下では様々なトラブルが起こっています。
会話が減ったことによる口元の筋力低下、
ドライマウスなどのトラブルです。
マスクの下で口周りの筋力が低下することで
「落ち舌」になります。
「落ち舌」は同時に顔全体の表情筋もたるんでいることを表しますが、
表情筋がたるむことで、目や口などのパーツが下がり、
「老け顔」が加速していきます。
さらに、声が老けた印象になったり、
むせやすく飲み込みが下手になってしまうことも。
そこでおすすめなのが、早口言葉の音読です
口元全体を鍛えることができます。
早口言葉は1音1音しっかり発音・発声することが大切です!
表情筋を意識してはじめはゆっくりと、
慣れたらスピードを速めましょう!1日5分が目安です。
早口言葉①うにふりりふにう×3
口角アップの効果がきたいできます。
笑顔が苦手な方は、鏡を使って左右均等にできているかチェックしましょう。
早口言葉②がかぐぎぎぐかが×3
落ち舌改善の効果が期待できます。
舌の根元の筋力が低下しているとうまく発音できないので、集中トレーニング!
早口言葉③だぞざどどざぞだ×3
顔のたるみ改善の効果が期待できます。
大きく表情筋を動かすのがポイント。
うまく言えない方は「あおあおおあおあ」から練習してみてください!
参考資料:小顔音読~歯科医師が教える、魔法の早口ことば~